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セネクリニックグループ総院長
永井 恒志

当院の前立腺がん
免疫療法 治療実績

前立腺がん
症例実績350症例以上
投与実績2,450回以上

投与実績

※樹状細胞ワクチン療法の投与回数 1 セット 7 回として換算

[ 患者様ステージ内訳 ]

※2019年12月現在

ステージ内訳

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前立腺がんについて

前立腺がんとは

50歳以上の男性に好発し、もともとは欧米人に多いがんであったが、近年は国内でも増加傾向にあるがんの一つです。
早期には無症状であることがおおいですが、「PSA」という血液検査の結果や、排尿の違和感・残尿感や血尿などによって明らかになることが多いです。
前立腺の細胞の一部を採取する「前立腺生検」によって、進行度判断・治療方針検討を行います。骨に転移をしやすい傾向にあるため、骨転移を調べる検査を行うこともあります。

[ 限局性がん ]

限局性がん

限局性がんとは、前立腺内に限局するがんであり、手術・放射線療法によって効果を期待しやすいがんです。
放射線療法では前立腺内に放射線源を留置する小線源療法という治療方法を用いることもあります。

[ 非限局性がん ]

非限局性がん

前立腺がんでの非局限性がんは、被膜を超え、精巣や付近の筋組織・骨組織などへ浸潤している状態です。
遠隔・リンパ節転移が見られた場合には、ホルモン療法や化学療法の適応となる場合もあります。

前立腺がんの3大標準治療

がんの3大標準治療は、手術抗がん剤放射線治療です。
標準治療とは、臨床試験の結果をもとに、専門家の間で合意を得られている治療法です。
前立腺がんでは「ホルモン療法」や、低リスクの場合では「監視療法」、つまり経過観察し過剰な治療を行わない場合もあります。
ホルモン療法では高齢者等にも用いやすいのが特徴ですが、使用して数年で効果が低減してきてしまう場合があります。

外科療法(手術)

外科療法(手術)

一般的にがん細胞が前立腺に限局しており、ある程度のリスクがある・体力が十分にあるなどの条件を満たした場合には、外科療法が選択され、前立腺全摘出術が検討されます。手術方法には開腹・腹腔鏡下・ロボット支援腹腔鏡下などがあります。

放射線療法

放射線療法

がん細胞が前立腺に限局している場合では、手術療法と同様の結果が期待できる治療として放射線療法も選択されます
前立腺外への浸潤が見られている場合では、骨盤内照射といって骨盤周辺へ全体的に放射線を照射する治療方法が検討される場合もあります。

化学療法(抗がん剤)

化学療法(抗がん剤)

薬物療法の中でも「ホルモン療法」という、前立腺がんの細胞が発育に必要な物質(アンドロゲン)を阻む治療方法が選択されます。
しかし副作用が発生する可能性や、先の「去勢抵抗性前立腺がん」というホルモン製剤に耐性が出てくる場合があります。

そして、前立腺がんの第4の治療法と言われる免疫療法

がん免疫療法をプラス がん免疫療法をプラス

現在、がんに対する治療技術は目覚ましく向上しています。
しかし、手術・抗がん剤・放射線治療といった標準治療だけでは、期待する効果が得られないこともあります。
こうした状況の中で、新たな選択肢として注目を集めているのが「免疫療法」です。
がん細胞は健康な人でも1日に約5,000個生まれていますが、細菌やウイルスなどの外敵を排除する免疫細胞によって排除されています。
「免疫療法」は免疫細胞を採血により取り出し、培養・強化して再び投与することで、自己の免疫力によりがん細胞を攻撃する治療法です。
がんの勢いを抑える標準治療と組み合わせることで、治療効果の向上が期待できると言われています。

免疫療法の中でも
がんだけを狙い撃ちする
樹状細胞ワクチン療法について

樹状細胞ワクチン療法とは?

免疫細胞の一つ「樹状細胞」の働きを利用した免疫療法です。
樹状細胞は、体内に入ってきた外敵の特徴を攻撃役のリンパ球に伝える働きを持ちます。
この樹状細胞にがん細胞が持つ目印(がん抗原)を与えることで、リンパ球ががん細胞を狙い撃ちできるようにするのが 樹状細胞ワクチン療法です。
樹状細胞の元となる細胞を採血により患者様から取り出し、体外で培養・強化した後、がんの目印を与えた上で体内に投与することで、 リンパ球に確実に指令が届き、がん細胞をピンポイントで攻撃することができます。

樹状細胞ワクチン療法 樹状細胞ワクチン療法

セネクリニックグループが行う
樹状細胞ワクチン療法の3つの特徴

Point 1

Point 1

東京大学や大阪大学など、
大学の研究に裏付けされた技術

セネクリニックグループが提供する『樹状細胞ワクチン療法』は東京大学医科学研究所で生まれた培養技術と、 大阪大学の特許技術に基づいて作成された特殊なタンパク質「WT1ペプチド」を使っています。 「WT1ペプチド」とは、様々ながん種のがん組織に含まれているタンパク質のひとつで、当クリニックではがんの目印となる 人工がん抗原として使用しています。『樹状細胞ワクチン療法』は、わかりやすい目印を使うことで、リンパ球ががん細胞を ピンポイントに攻撃できるため、どのがん抗原を使用するかが重要なポイントです。

Point 2

Point 2

独自の培養施設を所有。
樹状細胞の品質へのこだわり

『樹状細胞ワクチン療法』は、患者様の細胞を一度体外に取り出し、人工的に培養してから再度体内に戻します。そのため、培養を行う施設は安全管理の徹底が求められています。 セネクリニックグループは、クリニックとして培養施設を有しているので、別の施設に細胞を運んで培養するということはございません。 患者様から採取した細胞は、即座にクリニックの所有する培養施設に運ばれ、訓練を受けた培養技術者がワクチン作製を行います。 これにより、採血後すぐに培養ができ、完成したワクチンは投与の直前まで細胞活性を保つことが可能となります。

Point 3

Point 3

約12,200症例に及ぶ樹状細胞ワクチン療法の症例実績

私たちは、2005年から約14年間で12,200件(※)を超えるがん免疫療法技術から創出された「がん免疫療法独自メソッド」を採用しています。 免疫力を高める『樹状細胞ワクチン療法』と、がん細胞の免疫ブレーキを解除する『免疫チェックポイント阻害剤』を 併用するのが「がん免疫療法独自メソッド」です。その他、『活性化リンパ球療法』や『NK(ナチュラルキラー)細胞療法』などの免疫療法や、 放射線やカテーテル、温熱治療の併用など、がん治療に実績のある医師が患者様に合った治療方法を選択し、ご提案します。

セネクリニックグループ総院長よりご挨拶

がん免疫療法統括医師 小林 正学 がん免疫療法統括医師 小林 正学

セネクリニックグループ総院長永井 恒志

免疫細胞を用いた治療は、日本で30年前より独自の進化を遂げてきました。NK細胞療法や活性化リンパ球療法からはじまり、がんへの攻撃⼒を⾼める改良がなされ、樹状細胞ワクチン療法へと進化してきました。がんを攻撃する上で優れた性能を持つこの細胞を⽤いた治療を、FDA(アメリカ⾷品医薬局)が世界に先駆けて承認したことでも有名です。


また、京都大学の本庶佑特別教授が開発したオプジーボなど免疫チェックポイント阻害剤が世に出てきたことで、免疫療法は⼀気にがん治療のメジャーな選択肢となりました。手術、抗がん剤、放射線療法に次ぐ「第4のがん治療」とも言われているがん免疫療法において日本は世界をリードしています。私たちは古典的ながん治療に樹状細胞ワクチン療法を積極的に組み合わせて高い治療成果を目指しています。


樹状細胞ワクチン療法を始めとするがん免疫療法は3年後、5年後、10年後とさらに進化していく治療です。患者様が当グループの免疫療法に早く出会い、治療の成果を実感できることを期待してお待ちしています。

【経歴】
平成15年 金沢医科大学医学部医学科卒業
     東京大学医学部附属病院内科研修
平成16年 東京女子医科大学医学部内科学教室医員
平成22年 東京大学大学院医学系研究科法医学教室助教
平成26年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科法医学分野特任助教
平成26年 慶應義塾大学医学部法医学教室助教
平成30年 東海大学大学院人間環境学研究科客員准教授
令和2年  セネクリニックグループ総院長

よくあるご質問

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セネクリニックグループとは

セネクリニックグループは、アメリカに30カ所、世界各地に拠点を持つ幹細胞治療・アンチエイジングの「セネジェニックス研究所」より、日本における拠点医療機関に正式に認定されました。

今後はセネクリニックグループのがん免疫療法部門セネクリニックグループとして、免疫療法、幹細胞治療を多角的に選択し、より高質ながん治療の提供を目指します。

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